※安全・安心な地鶏の卵を皆様に食べていただくため、森山養鶏場は、卵の生産にも力を入れています。
スルガホワイトの秘密1 黄身なのに白い!
スルガホワイトの黄身は、淡い黄色をしています。
通常の卵と比較するとその違いは歴然、スルガホワイトのホワイトは黄身の色から名づけられました。
ではなぜ黄身の色が白いのか、それは食べている餌に秘密があります。
普通の鶏は主にトウモロコシを食べてそだちます。一方、スルガホワイトを生み出す駿河シャモはトウモロコシの替わりに地元で作った玄米を食べてそだちます。
鶏の卵の色は、毎日食べている飼料で変化します、スルガホワイトの黄身の白さは、お米の白さに由来しているのです。
スルガホワイトの秘密2 白いけど安全・安心
一般的な養鶏場は、飼料メーカーから配合飼料を購入して給与します。
森山養鶏場でも、かつては配合飼料を購入していましたが、大切な地鶏に与える飼料についてはゼロから自分たちで作り上げたいという気持ちから、平成25年に自家配合飼料に切り替えをしました。
その成分の一つ一つを十分吟味して、生産者が自分で作り上げた飼料で育った地鶏から生まれた卵だから、スルガホワイトは安全と自信をもって言えるのです。
スルガホワイトの秘密 白いけどおいしい!
スルガホワイトを生み出すのは、静岡県が誇る地鶏「駿河シャモ」。
駿河シャモは、産卵率こそ低めですが、生み出される卵は黄身の割合が大きくて、卵にコクがあります。
駿河シャモの卵のおいしさに合わせて、玄米中心の自家配合飼料でさらにおいしく仕上げました。
購入されたお客様は、黄身の白さとその味で二度びっくりされます。
駿河シャモの卵は、白身に比べて黄身の割合が大きいことが特徴です。
これにより、卵にコクがでて調理しても他の食材に負けなくなります。
駿河シャモは、毎日卵を産みません(採卵率60~70%)、だからこそ卵に滋養と特徴のある味が生まれるのです。
黒翡翠鳥は、翡翠色(みどり色)の卵を産む珍しい鶏です。
卵のサイズは小ぶりになりますが、卵の殻が緑色のためストアに並ぶと皆さん驚かれます。
森山養鶏場ではこの黒翡翠鳥を、地元のお米や野菜、お茶などを配合した飼料で大事に育てています。
所在地 | 〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町1-7 |
---|---|
電話番号 | 054-251-2211 |
営業時間 | 午前10時~午後7時30分 |
卵販売場所 | B1F食料品売り場(おいしいふるさと村コーナー) |
所在地 | 静岡市駿河区曲金5丁目4番70号(JA静岡市本店敷地内) |
---|---|
電話番号 | 054-203-4118 |
営業時間 | 午前9時~午後6時 |
所在地 | 北部じまん市:静岡市葵区北番町86(JA静岡市茶業センター隣) |
---|---|
電話番号 | 054-272-2100 |
営業時間 | 午前9時30分~午後6時 |
所在地 | あさはたじまん市:静岡市葵区北322 |
---|---|
電話番号 | 054-249-1005 |
営業時間 | 午前9時~午後6時 |